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投資先進国のアメリカでは、社会全体が投資家を大事にしてますし、個人投資家もそんな状況の中で投資に励んでいるようです。日本と比べるとかなり投資環境に差があるように思えますが、近年、日本からの米国投資もかなりやりやすくなってきたようです。
ネット証券会社で、アメリカ株を考えるときには楽天証券、SBI証券、マネックス証券の3択になるみたいですね。口座を開設されるなら、ぜひこの中のひとつを検討してみてください。
私もいくつかの米国ETFに投資しているのですが、米国にはとても良いETFが多数ありますね。ちょっと投資信託とは話がずれてしまいますが、お付き合いを。以下に代表例を上げていきましょう。
米国にまるっと投資するなら、VTIがお勧めです。たぶんですが、ネットでいろいろな人の意見を見ていると米国株投資ではこのVTIが最強です。
最強の投資家バフェットも推奨するS&P500に投資するなら、VOOやSPYがあります。日本にもSPDR S&P 500ETF Trust(1557)というのがあります。
配当って素敵ですよね♪ 残念ながら現時点ではアメリカで10%の税金を取られ、その後20%程の税金を国内でとられます。ざっくりこのうち10%は還付申告で取り戻せるそうですが・・・面倒くさそうなので。配当金が積みあがってきたときに考えることにしますね。その高配当金銘柄にフォーカスしたETFがVYMとHDV、DVY、SPYDなどになります。配当を重視するならこれらがお勧めです。
その他に色々なセクターごとに投資できるETFも存在しています。ここでは詳細は記載しませんが、シーゲル教授の理論に傾倒している方は、先ほどの高配当ETFに加え、ヘルスセクターのVHTや、生活必需品セクターのVDCなども視野はいってくると思います。
ちょっと本題の投資信託から外れてETFの話になってしまいましたが、投資信託を使って、アメリカに積み立て投資するなら、先ほどのVTIに投資する形の投資信託である”楽天・全米株式・インデックス・ファンド(楽天VTI)”や、S&P500指数に投資する投資信託の”iFree S&P500インデックス”が現時点おすすめではないでしょうか。※2019年は他にもいい商品が出てきています。
楽天・全米株式・インデックス・ファンド(楽天VTI)
アメリカ株に興味を持たれた方は以下のサイトで勉強すると、よいと思います。私もいつも参考にさせていただいております。
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